東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
本市教育委員会が掲げる魅力ある学校づくりは、不易の教育テーマである学力保障と成長保障を2本柱にしており、目指す15歳の姿を各中学校区の教員が共有して進める小中学校連携教育をその土台に位置づけております。
本市教育委員会が掲げる魅力ある学校づくりは、不易の教育テーマである学力保障と成長保障を2本柱にしており、目指す15歳の姿を各中学校区の教員が共有して進める小中学校連携教育をその土台に位置づけております。
(7)、GIGAスクール構想に沿った教育用ICT環境の整備は、学力向上にどのように寄与したのか。 以上であります。 ○議長(小野幸男) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 松桜会大橋 博之議員の総括質疑、令和3年度決算の総括についての7項目の質疑にお答えいたします。 初めに、(1)についてお答えいたします。
本市教育委員会では、学力向上施策として、昨年から独自の学力保障のR―PDCAサイクル、Rというのはリサーチということでありますが、学力テスト等の結果に基づいてということであります、を実施し、4月と12月に実施する標準学力調査を基に個別支援シートを作成し、学習状況の分析と個別支援に取り組んでおります。
次に、『まちづくりの方向性3 次代を担う人材を育む学びと文化・スポーツのまち』について、「子どもたちの可能性を広げ伸ばす学力の向上」では、赤井南小学校の改築及び矢本第一中学校のテニスコートと駐車場の整備を完成するとともに、赤井小学校講堂改築工事設計及び大曲小学校改築工事設計に着手するなど、学校等教育施設の整備に努めました。
学校給食の充実についてでありますが、朝食を欠食する児童・生徒の状況については、令和3年度に実施した全国学力・学習状況調査によると、「朝食を毎日食べる」と回答していない児童・生徒の割合は、小学6年生で10.8%、中学3年生で17.6%でありました。これは全国平均と比較して、小学生で3.4ポイント、中学生で0.6ポイント低い値となっております。
さらに、今年度は7月に文部科学省国立教育政策研究所の算数と数学の学力調査官をそれぞれ招聘し、小・中学校教員を対象に全国学力・学習状況調査問題から授業づくりを考える「授業づくり研修会」を開催することとしております。
(1)、本市独自の持続可能な教育スタイルとして、放課後を利用して学び直しや基礎学力の土台づくり及び児童生徒の居場所づくりを地域ボランティアに協力いただく体制を確立し、児童生徒の学習意欲向上に努めるべきと考えますが、いかがでしょうか。 (2)、石巻市では、第2期石巻市教育振興基本計画を策定し、5つの施策目標を掲げ、独自の標準学力調査を実施しております。
◆7番(石森晃寿) 議員さんからいろいろ学力向上のことをよく言われるので、オンライン学習とか、オンライン学習を毎回しているのだか何だか分からないけれども、あとはソフトを使っているのだか、そういう授業内容だかどうだか分からないけれども、学力向上には大変役立っているということですか。 ○議長(小野幸男) 教育長。
私は、東松島市第2次総合計画後期基本計画の基本理念として掲げた地域全体で支える学びと子育て環境の充実の下、まちづくりの方向性3、次代を担う人材を育む学びと文化・スポーツのまちを掲げ、子どもたちの可能性を広げ伸ばす学力の向上、地域と一体となった豊かな心の育成と生涯学習の推進、文化の継承と創造、全世代にわたるスポーツの振興の4つの施策を定めております。
①、学力向上につながる教科教育指導員及び特別支援教育支援員の増員について、具体的な配置はどのようになりますか。 ②、保護者の意識醸成による家庭学習について、どのような施策で推進していくのでしょうか。 ③、大規模なスポーツ大会の誘致においては、飲食、宿泊利用については広く市内経済の還元に努めるべきであると思いますが、どのように取り組むのでしょうか。
その主眼は、高校教育も含めた学力の質の向上により、当地方の生活環境のよさも相まって、全国から教育で人を呼べるのではないかとの思いでありました。 さて、今回の施政方針には、教育施策に関しましてかなりの内容が盛られていると感じます。そこで視点を変えての質問をいたします。
今後とも確かな学力を育み、その向上を図ることを土台としながら、義務教育段階における系統的なキャリア教育を推進してまいります。 最後に、(2)についてお答えいたします。
だから、やっぱりそういうふうな側面から学力向上を支えるような環境づくりというのが、非常に私としては大事なのかなというふうに思うのですけれども、その辺いかがでしょうか。 ○議長(小野幸男) 市長。 ◎市長(渥美巖) 齋藤議員おっしゃるとおりだと思います。そういう中で、新しく造る赤井小学校の講堂、体育館と大曲小学校の新しく造る部分については、多少いろんなものは加味することは可能だと思います。
(4)まちづくりの方向性3 次に、まちづくりの方向性3つ目の次代を担う人材を育む学びと文化・スポーツのまちのうち、まず子どもたちの可能性を広げ伸ばす学力の向上では、児童生徒の基礎学力の定着状況を確認し、個々の学習課題に応じた指導実践に向け、教科教育指導員を増やすとともに、特別支援教育支援員も増員してまいります。
学ぶ力と自律する力の育成については、非認知能力と認知能力を一体的に高める総合的な学力向上策を進めてまいります。 児童・生徒が自ら学び考える授業づくりと各種調査の指標を活用した学習状況改善事業、英語教育やICT教育等を推進し、とりわけ児童・生徒全員に配備したタブレット端末をさらに有効に活用することにより、新たな時代の社会の担い手の育成につなげてまいります。
私はちょっと人生を長くやってきまして、もちろん学力が高いから社会で成功するとは限らないのですけれども、ただやはりある程度の学力がなければ、移住、定住に響いてきますし、何か学力の低い市だなとか、あとその人の人生にも、選択の幅が学力があれば広がるので、やはり学力は高いことにこしたことはないというふうに思っております。
そのことも、先ほど話をしたとおり、話合いを深める中で子供たちが自らしっかり理解をして、それについて考えを深めていくということが今市教委で求めている子供たちの学力として考えておりますので、その部分を併せて子供たちは理解を深めていってくれるのではないかなと感じているところです。
本市のまちづくりの方向性、子供たちの可能性を広げ伸ばす学力向上の中に、魅力ある学校づくりの推進が施策の一つとして掲げられております。子供たちの自己肯定感、自尊感情を育む教育の推進が重要であることから、次の点について伺うものです。 (1)、全ての児童生徒にとって、学校が行きたくなる大切な場となるための取組についてお伺いをいたします。
次に、「全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた本市児童生徒の学力アップについて」外2か件、7番熊谷一平君の質問を行います。
1.住民の災害避難行動に関する取り組みについて………………………………… 78 2.多文化共生推進社会における外国語、国際理解の教育について……………… 87 三 浦 友 幸 君 1.市民参加や市民活動の促進………………………………………………………… 93 2.誰も取り残されない社会の実現…………………………………………………… 98 熊 谷 一 平 君 1.全国学力